ヨマン・シュロモー יומן שלמה
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出版記念会
2007-10-30-Tue  CATEGORY: 政治
昨日(10月29日)は、「神の探求」の出版記念会が関西学院会館で持たれた。執筆者七名と関学理事長を初めとする関係者らが四十名ほど集われて、理事長による書評、会食と懇談、執筆者らのスピーチという内容で、約二時間ほどの時を過ごした。理事長はじめ、数名の方たちから私の書いた内容についても質問を受けたり、感想を聞けたことは有意義であった。
出席者の中には今関学で研究しながら、イスラームの授業も担当しておられるオムリ先生というチュニジア出身の方も来ておられた。チュニジアはイスラーム国だが、トルコと同じくらい世俗化された社会とのこと。オムリ先生も「お酒・豚OKです」ということで、ビールで乾杯した。
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科研の話
2007-10-26-Fri  CATEGORY: 未分類
大阪大学でヘブライ語授業を担当して三年になるが、今年はじめて文部科学省の科学研究費補助金制度(科研)申請を出した。ことの始まりは、昨年ある大学の教授からの大型研究の研究分担者になってほしいという要請があったことである。分担者になるには、自分の所属する教育機関から、研究者番号を文部科学省に申請して取得する必要がある。それで昨年、急ぎ阪大から研究者番号を取得した。
そのまま一年が過ぎたのだが、また科研申請のシーズンになり、自分で申請することなど念頭になかった私のもとにも、大学から案内が来た。以前は大学の専任教員でなければ申請できなかったのだが、最近は規制緩和で私のような非常勤講師でも科研申請ができるようになっているのである。ヘブライ語を学んでおられる周囲の先生がたの「申請するならお手伝いしますよ」という心強い応援もあり、一週間しか時間がなかったのだが、急遽普段考えていた研究内容をまとめ、申請書を仕上げた。一週間に二日間完全に徹夜したのは、今回初めての体験であった。
研究内容は、アグノンに関すること。阪大は科研が通る確立が高いことで有名らしいというので、少しは期待している。もしも通ったら、かなり忙しくなることは間違いなし。もう一つ、ギリシャ神話関連の科研にも共同研究者として入れていただくことになった。もし二つの研究課題を同時に進めることができるなら、こんなに嬉しいことはない。そうなればのことだが、来年はすこし別の仕事を削る必要がでてくるかもしれない。
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勉学の秋
2007-10-15-Mon  CATEGORY: ヘブライ語
10月半ばになって、大阪もようやく涼しい秋風が吹き始めた。懐かしい旭川で町に初雪が降ったとのニュースが新聞に出たのは、数日前のこと。ちょっと油断をすると風邪にやられるので細心の注意が必要な季節でもある。
大学の後期授業スタートと共に、ヘブライ語の個人授業でもいろいろ新しいことが起きている。先日新しく個人レッスンでヘブライ語を始めた方は、ユダヤ神秘主義のカバラーを、実践的に学びたいという希望を持っておられる方であった。まだ一度お会いしただけだが、その熱意は相当なもの。これからの授業が楽しみである。
今日はあの超可愛い二人の子供たちの授業を持った。まだ学校にも通っていない子供に、どうヘブライ語を教えたらよいのかいろいろ試行錯誤が続いているが、今日はたくさんの絵本、歌、私のパフォーマンスなどを交えて授業。いつもは30分くらい経つと「まだやるの」と言っていたお兄ちゃんも、今日は一時間の授業時間が終了しても「まだやりたい!」と言ってくれました! やった~~~。
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流浪と出会い - 阪大後期初日
2007-10-05-Fri  CATEGORY: ヘブライ語
今日は阪大の後期授業がスタート。大学に行ってみると、あちらこちらで工事をしているため、使えない教室が続出していた。まず午前に持っている研究者らのための「ヘブライ語・ユダヤ研究会」で今まで使っていた教室が使えなくなり、コンピューター室のような部屋に移動。「やはりユダヤは流浪の民か」などと冗談を言いつつ、少々不便な部屋で授業を持つ。しかしこの研究会はヘブライ語を三年学び、そろそろ聖書原典を一緒に読もうとしている会なので、内容はかなり充実してきている。これからがとても楽しみ。
午後からは学部の授業だが、その前に非常勤講師室に行くと、こちらも「部屋が変わりました」との案内。今までは独立した小部屋だったのが、「研究支援室」(だったかな?)という部屋と相部屋になっていた。残念ながらこれまでのように「ソファーに寝っ転がって昼寝」と、悠長なことをやっているわけにもいかなくなってしまった。でもこの部屋で事務をしている人たちに「ヘブライ語を教えている小久保です」と挨拶をしたら、「ソロモンさんですか」と言われてびっくり。聞くと、昨年私が科研の研究者番号を阪大から取得するときに事務手続きをして下さった方だった。そのときは電話のやり取りだけだったが、改めてお礼を言うことができた。
文学部のヘブライ語クラスは久しぶりであったが、前期に出席していた全員がきちんとまじめに出席していた。一人新顔の女子学生がいたので、間違って来たのかと思い「ここはヘブライ語ですよ」と言うと「はい、後期から入れて下さい」と言う。聞くと中国からの留学生で、学部からもう9年も阪大に在籍し、今博士課程でユダヤ人哲学者ベンジャミンを研究中とのこと。それでユダヤ思想をきちんと勉強したいので、ヘブライ語で聖書を読めるようになりたいと思っていたら、なんと阪大にヘブライ語の授業があることを知った。「前期の遅れは独学で取り戻しますから、学ばせてください」とのこと。ヘブライ語の文字もまだ知らないのに、授業中は私から一瞬も顔をそらさず、発音を一生懸命繰り返していた。こういう学生に出会うと、「どんな援助も惜しまないよ」と思ってしまう。とにかくまずはヘブライ語の文字と発音の教材を送ることにした。がんばれ~!!

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