ヨマン・シュロモー יומן שלמה
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神戸に新初級クラス
2009-03-29-Sun  CATEGORY: ヘブライ語
今ヘブライ語の授業を大阪、京都、神戸で行っていますが、どこでも一度初級クラスを募集すると、あとはその生徒さんたちがずっと学習されますので、同じ場所で二度初級クラスを募集することは、これまでありませんでした。
ところが、神戸だけは例外になりそうです。今は午前10時から三宮のバイブルハウスで授業を行っています、その授業に事情があって来れなくなった方が、「ぜひもう一度初級から学びたい」とかねがねおっしゃっていました。そうするうちに、ある生徒さんが、本当は初級クラスに入りたいけど、ないので仕方なく今の上級クラスに入って来られました。そしてこの3月、二人続けて「神戸で初級クラスがあれば、出席する」という方々から連続してあったのです。
これでほぼ決断しました。4月から、神戸に午後のクラスを作ろうと思います。場所は、生徒さんの一人が「我が家を使って下さい」と言ってくださっていますので、ありがたくお願いしようかと考えています。
初級クラス参加希望の方、もしおられたら連絡を下さい!
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サムライ=ショメル イー? ショムライ?
2009-03-25-Wed  CATEGORY: ヘブライ語
侍JapanのWBC優勝で、私も昨日はかなり盛り上がっていました。私は神戸で授業でしたが、授業の合間や移動時間に携帯で途中経過をチェック、文字情報の更新だけで観戦気分を味わっていました。サムライ・バンザイ! ということで、「サムライ」についての小話。

私が今読んでいるアビグドール・シャハン博士の本では、「サムライ」という言葉の語源をヘブライ語に求めています。曰く「サムライはשומר אי(ショメル・イー)」、つまり「島の守り」だ!「「シン」と「スィン」が入れ替わるところも、かつてエフライム人は「שבלת」(シボレット)と発音できず「סבלת」(スィボレット)と言っていた、という聖書の故事に合致するとか。(つまり日本に来たのは、エフライムを含む北王国の人々だからこういう発音になる)。
私は、もし「שמר」という語根をもとに解釈するなら、わざわざ「島」という単語を入れなくても、そのまま「שומריי(ショムライ)」、つまり「私の護衛者たち」という解釈でもいいのでは、と思いながら読みました。

このような、日本語ヘブライ起源説にまつわる話はたくさんあります。全くアカデミックなレベルの話ではありませんが、私は結構好きでヘブライ語の授業のおかずに使っています。
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スターバックスレッスン
2009-03-19-Thu  CATEGORY: ヘブライ語
ここ数日一気に気温が高くなったので、私は昨日からコートを脱ぎました。今日もちょっと外を歩くと、汗ばんでくるほどの陽気です。幸い、花粉症が全く出ないので快適です。
午前中は阪大の研究会でしたが、大学も新入生を迎える前の「嵐の前の静けさ」でのんびり閑散としており、なんだかぽかぽか陽気とあいまって、昼寝でもしたい気分におおわれています。
今梅田近くのスターバックスで、個人レッスンの生徒さん待ちです。ここへは毎週来るので、だんだん馴染みの店になってきました。水曜日の京都でも、個人レッスンはスターバックスですることが多く、ここ数年ほぼ毎週京都三条にあるスタバに入っています。昨日は11時に一人、その後一度外に出て、3時半にも、これからヘブライ語を学びたいという新しい生徒さんと会いましたので、一日に二度も入りました。昼食をとることも多く、結構売り上げに貢献している? と、ここまで書いたところで生徒さん登場。レッスン始めます。

shinhei.jpg
こんな感じで、スタバレッスンしています。


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ハグ・プリム・サメアフ
2009-03-10-Tue  CATEGORY: ユダヤ教
ester
今日3月10日はプリム祭でした。ちょうど火曜日は神戸で授業なので、午前の授業と個人レッスンのあとしばらく時間を潰し、夕方16時のエステル記朗読にあわせて神戸のシナゴーグに出かけました。
エステル記朗読の前に、この度関西コミュニティーの視察に来ておられる、新しいラビにお会いしました。前任者のラビ・シュトラウスベルグとは違って、75歳というご高齢で小柄なラビですが、まさに「ユダヤ教」を体現したような風貌の方です。トーラーの巻物を書いたり、また割礼を行う免許も持っておられるのですが、私が自己紹介してしばらく会話したら「君はまだユダヤ教徒ではないのか! 私が改宗の面倒をみてあげよう」と真剣に言われるので、ちょっとびっくり。「ヘブライ語に磨きをかけてあげるし、タルムードやラビ注解も教えてあげよう」と言われたのには心が動きましたが、割礼は勘弁・・・。
小さなコミュニティーなので、夕方の祈りの時には、ちょっと人が出て行くとすぐ10人のミニヤンが足りなくなり祈りが中断します。ある人が、一緒に座っている私も数に入れて「ちゃんと10人いるよ」と間違って言ったときには、なんだか申し訳ない気持ちになりました。
写真は、ラビが持ってきたエステル記の巻物。今回はエステル記の朗読に参加するのが一番楽しみでした。ラビがずっと朗読していきましたが、隣に立ってラビが読み間違えた単語を訂正する人がいて、「これほど年季の入ったラビでも間違えるんだ」と、ちょっと嬉しくなりました。
エステル記朗読のあとは夕の祈りをして、プリムの食事をいただき、帰ってきました。
かの老ラビは、まだ関西に就任するかどうかわからないそうですが、ぜひ残っていただきたいものです。
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マザル・トヴ!
2009-03-07-Sat  CATEGORY: ヘブライ語
今、毎週金曜日の授業を行っているのは、森ノ宮の「大阪府立青少年文化会館」。大阪講座は大阪YMCAからスタートし、その後大阪市立のアピオ大阪という会場に場所を移しましたが、閉鎖のためやむなく今の青少年文化会館に移ってきました。しかし橋下知事の方針で、こちらも6月には閉鎖となります。放浪を続ける大阪講座の次の行き先は、まだ決まっていません。
今日はその話題ではなく、金曜にこの青少年文化会館で個人レッスンを受けておられる、Y氏の話。耳が不自由なY氏は、ろうあ者の教会の牧師として、また手話通訳として活躍しておられます。幼い頃、まだ言葉を話し始める前に病気をして耳が聞こえなくなったのですが、今は日本語や英語をほとんど問題なく使いこなし、手話も数ヶ国語を使いこなしておられます。
ヘブライ語でも同様にコミュニケーションができるようになるのか、何も知らない私は心配しました。でも授業を始めてみると、その並外れた能力と努力とに驚かされました。ヘブライ語の発音もほぼ問題なくできますし、一度覚えた単語は私の唇を見て理解され、会話もきちんと成り立つのです。
Y氏はろうあ者たちの様々な活動で、それこそ世界をまたに駆けて活躍しておられ、今月もインドに出かけられるとのこと。その忙しい間を縫ってのヘブライ語学習には、頭が下がります。
先日はそのY氏から、嬉しいニュースがありました。間もなく婚約、そして結婚されるとのこと!
スィマン・トーヴ ウマザル・トーヴ!!

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翻訳家
2009-03-06-Fri  CATEGORY: 未分類
一昨日、イスラエル人の研究者に興味深いインタビューを受けました。彼女はテルアビブ大学のドクターで、文化間交流研究のプロジェクトの一環で、翻訳者に関する調査をしているとのこと。ヘブライ大学で日本語を学んだので、彼女は特にヘブライ語から日本語への翻訳を行っている人にインタビューをしているということでした。
私は翻訳を専門にしているわけではなく、大阪産業大学の論集にアグノンの処女作「アグノット」を訳して発表したくらいの功績しかありませんが、一応インタビュー対象になったようです。
なぜヘブライ文学を選んだのか、その中でもなぜもう少し分かりやすい文学ではなく、難解なアグノンなのか、文化間の交流において、翻訳者に大きな役割があると思うか、などなど。一問一答形式で再現してみましょう。インタビュアーはレナさんといいます。

レナ:ヘブライ語を学ぶきっかけは?
私 :ラジオでヘブライ語聖書の朗読を聞いて、魂が震えるような感動を覚えたことがきっかけです。
レナ:翻訳をする時に、一番難しいのは?
私 :ヘブライ語を理解すること以上に、日本語の文章にすることが大変です。特に文学作品の場合、原典が持っているヘブライ語の雰囲気を、同等のレベルの、自然な日本語にするというのが一番難しいと思います。
レナ:何のために翻訳をするのですか?
私 :翻訳に限らず、ヘブライ語の授業や大学の講義もすべて同じ気持ちですが、日本でもっとヘブライ文化に対する理解を深めてほしい、といつも考えています。
レナ:なぜアグノンだったのですか?
私 :単純にノーベル賞作家なのに、まだ数作品しか日本語になっていない、というのが理由です。もう一つは、私は聖書やラビ文学などのユダヤ文学が大好きです。現代文学で、そういう古典への造詣を求められるアグノン作品だから、興味が尽きません。日本でポピュラーに読まれる可能性は薄いですが・・。
レナ:翻訳者を、何かに喩えると?
私 :うーん、考えたことがありません。
レナ:翻訳者は文化交流に大きな貢献ができると思いますか?
私 :論ずるまでもなく、聖書翻訳は世界史に大きな影響を与え続けてきました。ラテン語訳聖書を作ったヒエロニムスなどは、翻訳者がどれほど大きな文化的、宗教的影響を世界に与えることが出来るかのという、よい例だと思います。ですが聖書だけではなく、他文化との接触や理解が文献の翻訳に負う部分は大きいと思います。村上春樹でも翻訳されていなければ、イスラエルの人たちが評価をして、エルサレム賞を与えるなんてことはありえませんよね。ですから翻訳者が文化の交流に大きな貢献をする可能性は常にあると思います。

などなど、インタビューは二時間ほど続きました。
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胡蝶蘭
2009-03-02-Mon  CATEGORY: 未分類


毎年、私の誕生日に必ず暖かい祝福の言葉を添えて花を贈ってくださる生徒さんがいらっしゃいます。今年も先日、可愛い胡蝶蘭が届きました。トダラバー!
駅前で花屋さんを営むHさん、忙しく働きながら通信講座で一生懸命がんばっておられます。何度も挫折しそうになりながら、今は基礎コースを終えて聖書ヘブライ語に挑戦中! この聖書コースでも、少し面倒なターメー・ハミクラー(アクセント・抑揚記号)のシステムに「もうダメ!」と思いかけたそうです。でも電話でレッスンをしたらなんとか理解でき、積極的な気持ちも取り戻せたようです!

Hさん、2年前には橘の苗を贈って下さいました。でも去年の夏、10日ほど留守をした時に枯れてほとんど葉を落としてしまい、一度はもう駄目かと思うほど弱ってしまいました。この冬はずっと、小さな葉一枚を残しただけで耐え忍び・・・そして春。今日見てみると、小さな新しい芽が、ぽちぽちと、まだ寒い風に吹かれながら生えてきました! 
がんばれ、そしてトダラバー! Hさん。
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