ヨマン・シュロモー יומן שלמה
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2010イスラエル研修旅行
2009-09-30-Wed  CATEGORY: イスラエル
2010年3月、日本ヘブライ文化協会とメルカズ・タル・オロット共同のイスラエル研修旅行が行われます。ただいま参加者募集中です。
期間は2010年3月18日~28日で、成田と関空から出発します。ヘブライ語学校での体験レッスンやイスラエル人家庭訪問などを含む、ヘブライ語学習者用のツアーです。旅行の詳細をご希望の方は、メルカズ・タル・オロットまでご連絡ください。


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大阪産業大学スタートと電子アコーデオン
2009-09-27-Sun  CATEGORY: 未分類
9月末になり、大学も後期の授業がスタートする季節となりました。毎年後期だけ「文化環境論中東」の講義を担当している大阪産業大学でも、昨日9月25日が第一回目の授業でした。朝から大東市にあるキャンパスに出かけ、非常勤講師室では知り合いの先生方とも久し振りの再開となりました。
去年からこの授業を選択できる学科が広がったので、学生数が以前に比べて急増しました。今年は去年ほどではありませんが、それでも50名近い学生が来ていました。
イスラエルを中心として、中東が現在抱える問題を総括的に理解するため、この授業ではまずユダヤ教、キリスト教、イスラム教の簡単な歴史から学びはじめます。そしてキリスト教によるユダヤ人迫害の歴史、ヨーロッパやロシアにおけるユダヤ人問題解決の取り組みとその挫折、そしてシオニズム運動から中東戦争、パレスチナ問題などに進んでいきます。半年間、がんばります。

大阪産業大学の授業を終え、午後3時の梅田での授業に向かって地下街を歩いていると、どこからともなく軽快な音楽が流れてきます。ふと見ると、ローランドの音楽教室がオルガン、ピアノ、ドラム、そしてアコーデオンなどの電子楽器のデモ演奏をしていました。私の心をつかんだのは、「V-Accordion」という名の電子アコーデオン。アコーデオンで人の声、オーケストラ、打楽器、オルガンなど、さまざまな楽器の音が再現できます。音色も素晴らしい。私は、今は趣味でピアノやアコーデオンを弾く程度ですが、久しぶりに「この楽器弾いてみたい!」という衝動に駆られました。
20090925134623.jpg
そこで今日土曜日、午前の梅田での授業のあと、さっそくローランド音楽教室に出向き、(幸いヘブライ語をやっている大阪駅前第二ビルのすぐ隣の大阪駅前第一ビルでした)「楽器を触らせてもらえませんか」とお願いすると「今はふさがっているので無理です」とのこと。「それは他人に音楽教室の楽器を触らせるというのは不可能だな」と思い、無料体験レッスンに申し込みました。これは来週。
さらに楽器の値段が知りたくて、売っている場所を聞くと、「ヨドバシカメラの楽器コーナーにありますよ」とのこと。すぐに行ってみましたが、たしかにローランドコーナーはあるものの、V-Accordionはありません。売り場のお姉さんに尋ねると「石橋楽器のローランドプラネットというところにありますよ」と案内してくださり、そのまま梅田茶屋町にある石橋楽器に直行。ようやく実物に触れることができました!
値段は・・・・デモ演奏で使われていた最高機種は、60万円以上。その次の機種が30万円前後、一番安い機種で10万円弱。う~ん、一番安いのはちょっと子ども用みたいな感じだし、次が30万円か~。う~ん。
でもその場でいろいろハスィディックソングを演奏してみると、ますます欲しくなりました。店員さんもおべっかで「いや~かっこいいすね~」とほめてくれたので、かなり本気モードになっています。
大きな仕事よ、来い!!
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ユダヤ新年
2009-09-20-Sun  CATEGORY: ユダヤ教
9月18日(金)の夕方から、ユダヤ新年に入りました。
ということで、שנה טובה
私は生徒さん二人と一緒に、神戸のシナゴーグに出かけて、新年を迎える祈りと夕食会とに参加しました。生徒さんはお二人ともイスラエルに行ったことはあるのですが、神戸のシナゴーグを訪問するのは初めてです。
神戸のユダヤコミュニティーには、前任のラビがやめてから後任がいません。何人か候補があって神戸までも来られたのですが、いろいろ条件などが合わずに決定に至らなかったようです。ということで、今現在ラビはいないのですが、10日ほど前からボランティアで祈りの先導(ハザン)をして下さる方がアメリカから来ていて、そのハザンの先導で祈りをしていました。彼がしばらくは神戸のラビ代理のような役割を務めるようです。
新年のシナゴーグには各地から100名近くの人たちが集まっていました。ユダヤ人と結婚している日本人配偶者と、日本語をペラペラ喋る子どもたちがたくさん集っているのが、このシナゴーグの特徴です。コミュニティーの運営を具体的に担っている数名のイスラエル人の奥様方は、みな日本人です(私の生徒さんもいます)。ということで、ちょっと世界的にも珍しいシナゴーグではないでしょうか?

ユダヤ人は世界どこに行っても、また普段宗教的生活からかけ離れていても、いつでもシナゴーグに戻って同じ祈禱書で共通の祈りを祈ることができます。顔の色も話す言語も異なり、またそれまで一面識もない人たちが、家族のように集って新年を祝い、ひとつの神に賛美を捧げ、ユダヤ人であることを感謝する。周りがみんなユダヤ人で、当然のように全員が新年を祝うイスラエルとはまた違って、東の果ての日本の、小さな神戸のコミュニティーだからこそ感じることができる、ユダヤ人の強さ、しぶとさがある気がします。

食事の進行がゆっくりなので、食べ終わったころには十時半を回っていました。この、次の予定に追われずに、家族みんながゆっくり過ごす時間がユダヤ人ならでわですね。安息日ごとにこういう時間があります。食事の途中でハザンが歌を始めたと思えば、歌い終わらない前に終わってしまったり、突然もう一人の宗教家の聖書の話が始まったり、結構それぞれ好きなことをやっています。日本人はこういう無秩序な時間の過ごし方はへたくそではないでしょうか?

残念ながら、私たちは帰りの電車の時間に追われて途中でシナゴーグを後にしました。静かな北野の山を下って三宮に近づくと、まあ何という喧噪。神戸はいい街ですが、阪急三宮の裏あたりの町のつくりはどうかと思いますね。子どもでも普通に通過する場所に、いろいろな店があり、いろいろな人が立っています。
ここでもう少し苦言を呈そうかと思いましたが、新年から十日間は大贖罪日に向かう「畏れの日々」。まずは静かに、自分自身を見つめることとします。

נגה, קיבלתי דרישת שלום ממך. תודה רבה
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秋の夜長 京都編
2009-09-18-Fri  CATEGORY: 未分類
毎週水曜日は京都の日。今日は通常の授業の合間に、数日前イスラエルから到着されたばかりのバルイラン大学のアヴィ・リプスケル教授とラケル・アルベック博士ご夫妻にお会いしました。奥さんのラケルさんは現代ヘブライ文学の研究者で、禅を題材に作品を書くあるイスラエル人作家の作品を研究しておられます。そこで今回の来日の目的のひとつは、禅の専門家に会っていろいろと対話をしたい、ということ。
私はお二人から「誰か紹介してもらえないか」とお願いされていたので、以前何度かお会いしたことのある龍谷大学の高田教授にお願いしたところ、禅の研究で有名な花園大学の国際禅学研究所の研究員かつ僧侶であられる江上先生をご紹介いただきました。
今回お二人にそのことをお伝えすると、本当に喜んでくださり私もほっとしました。多くの方々の親切に心から感謝です。まだ江上先生をおたずねする日は決まっていませんが、今から楽しみです。(通訳は大変そうですが・・・)

夜の授業が終わった後、初めて祇園に出かけました。というのは、先日の日本イスラエル商工会議所関西本部総会に来ておられた、祇園でお茶屋を経営するTさんが、「ヘブライ語を勉強したい」ということでお茶仲間(こちらは煎茶)のYさんと一緒に勉強に来られるようになりました。それで「ぜひ一度店に来てください」ということで、大学がまだ休みのうちにと思い、さっそく行ってきました。
店の名前は「祇園浪漫」。有名な置屋である「つる居」が経営するバーで、祇園の目抜き通りである花見小路通を一本わきに入った筋にあります。Tさんと歓談しながらしばらくカウンターで飲んでいると、外での仕事を終えた舞妓さんが戻ってきて相手をしてくれました。写真の舞妓さんはさやかさん。年齢はまだ19とのことですが、接客の雰囲気はやはり厳しい世界のプロだな、と思わせるものでした。途中でイスラエルや聖書の話題になったのですが、どんな話題にもしっかりと入り込んで対話を楽しませてくれました。何より、舞妓さんに注いでいただくビールは格別!
TさんとYさんは、来年イスラエル各地でお茶会と「おにぎり隊」と呼ばれる文化交流をしたいと願っておられます。今後大使館にも協力をお願いして計画を進めていくとのこと。私もぜひお手伝いさせていただきたいと思っています。そこで舞妓さんにも「イスラエルにぜひ行きませんか?大反響になりますよ」と誘いました。返答は「そうどすな、お姉さんがたで外国行かはったひとも、よーさんいてはります。」ということで、ちょっと脈あり?

maiko
店を出る少し前には、つる居の女将さん(その道では有名な方なのです)にもお会いできて、満足度の高い夜となりました。
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秋の夜長 神戸編
2009-09-12-Sat  CATEGORY: 未分類
DSCF2437s_20090912234815.jpg

9月11日、神戸のビアガーデンで、とても愉快な夜をすごしました。私の右側におられるのは、イスラエル名誉領事の三宗さん、左側は私が毎週授業をしている神戸バイブルハウスのオーナー、不動産・建築会社社長の杣(そま)さんです。この会の発端は、数日前杣さんから「琉球王朝の王座にヘブライ語らしき文字があるので、見てほしい」とお電話をいただいたのがきっかけ。杣さんは情熱的に日本とユダヤの古代の関係を研究しておられ、とにかく会う人会う人に熱く語ってやまない方です。
電話をいただいた翌日神戸でお会いして、いろいろ資料を見せていただいたり、また私の方も失われた十部族の足跡を書いたアビグドール・シャハン教授の本の翻訳本の出版に協力をお願いしたりで、盛り上がりました。二人とも呑み助であることもわかり「では数日後、ビアガーデンで再会しましょう」ということになりました。三宗名誉領事も加わり、またお二人のご家族と会社の方々も一緒に、夏の名残りを惜しむ会となりました。
十部族やユダヤ人が日本に来たという話題は、私は興味を持ってはある程度本も読み、ロマンも感じていますが、慎重・冷静に物事を扱う方です。ただシャハン教授の本などは、ユダヤ人学者が30にわたる文献研究と、中東からアジア各国に至るまで広範囲にわたって現地調査を積み重ねて書いた研究本ですので、この分野へのよい資料の提供になると思い、翻訳したいと思っています。日本の部分もかなりのページを割いておられます。
ということで、杣さんのおっしゃること全てににわかに賛同はできないのですが、この日お会いしてその情熱の根源がわかった気がしました。私の直感では、杣さんはユダヤ系帰化人の末裔です!!
(どこが冷めた目で、慎重・冷静だ・・・)。 私の知り合いで「あわづ」という、秦氏とともに日本に渡ってきた部族の末裔の方がいますが、風貌が杣さんとそっくりです。じっと杣さんをながめつつ「これは古代イスラエルの血が騒いで、杣さんを動かしているのだな」と感じました。間違いありません。

もうひとつ盛り上がった話題は、今後神戸の領事館でヘブライ語の授業を始よう! ということです。三宗名誉領事はじめ、今回集まった中からだけでも5、6名が勉強したいとのこと。他に初級クラスを待っている人も数名いるので、さっそく来月からでも新クラスをスタートさせます。神戸近隣におられて参加ご希望の方、連絡ください。

ビアガーデンのあとは、マンション最上階にある杣邸の空中庭園におじゃまし、新神戸駅前の夜景を楽しみながらカクテルをごちそうになりました。秋を感じさせる風が、短かかった夏の終わりを告げていました。
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ヘブライ語を話すと
2009-09-05-Sat  CATEGORY: ヘブライ語
今日の話題は、「ヘブライ語を話すとイスラエル人との心の距離が一気に近くなる」という話です。
もちろんイスラエル人でなくとも、自分のお国の言葉を話す人に親近感を覚えるということはあるとは思いますし、他言語の例を私が十分に知っているわけではありません。しかし数々の個人的体験から、イスラエル人はヘブライ語を話す人に親近感を覚えるだけではなく、「ヘブライ語を話す人=同族、同胞」というほどの意識が自然に生まれているように思います。言語も文化も異なる世界各国からイスラエルに帰ってきて、ヘブライ語という言語をよすがにしてひとつの国を建て、また愛国心を培ってきたイスラエル人ならではの感情でしょうか。

個人的体験の、ほんの一例です。
むか~し昔。ロンドンからテルアビブにエルアルで飛んだときのこと。一人のスチュワードと、英語でやり取りしていた時は何も起こらなかったのですが、ヘブライ語で話し始めた途端態度が急変、「ちょっと遊びおいでよ」と機内の後ろの招待されました。テルアビブ到着までビール飲みながら(彼は飲みませんが)、楽しく過ごし、その後彼はなんとエルサレムの私の部屋にまで遊びに来ました。

二年ほど前イスラエルのワインを日本に紹介するためあるイスラエル人の専門家が来日したことがありました。関西でもレストランやデパートのバイヤーたちを集めた試飲会があり、私が通訳で同席しました。それまでは英語の通訳しかついていなかったそのイスラエル人、日本に来ていろいろ疑問だったことも遠慮して言えなかったようです。私と出会った途端「ヘブライ語お話せる人がいてよかった!」と喜び、日本にきて疑問に思っていたこと、変だと思ったビジネスの慣習などについて一気に話し始めました。「日本人らは一体何をしているの??」と、まるで私が日本人ではないかのように「日本人は」を連発していました。

やはり数年前、ある大きな会合にヘブライ大学の元総長という人が来ていました。立食パーティーの場だったのですが、彼は主賓ですから、会う人会う人みな真面目に、失礼がないようにフォーマルな挨拶をしていました。でも私がヘブライ語で話し始めたら、その元総長突然「イスラエル人」になって、数分前にあいさつを交わしたある宗教家?のような人について「彼の言っていることはおかしい」「変な宗教があるもんだね」などと、言いたい放題でした。これもおそらく、ヘブライ語ででしかありえない会話だったでしょう。

困るのが、警察や検察の取り調べ。こちらは当然ニュートラルな立場で通訳するだけなのですが、中にはヘブライ語を話す私を「仲間」だと思いこむ人がいます。警察官や裁判官の厳しい言葉を通訳すると中には「なんだ、お前もあいつらの一人か!」と、私に対して怒り出す人までいます。 いつのまにか彼の心の中で、私は「自分の仲間」になっているのでしょうね。









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