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NHK関西「アジアン食堂」
2011-10-28-Fri  CATEGORY: イスラエル
NHK総合で、関西圏限定の「アジアン食堂」という番組があります。
関西にあるアジア系食堂と、その母国を取材して
その国の食文化を紹介するという内容です。

ajian1.jpg

ajian2.jpg

月一度の番組なのですが、11月は何とイスラエルが取り上げられます。
京都には「ファラフェルガーデン」というお店があるのですが、
その店をスタジオにして、店長のアミールさんを中心に番組は進みます。

京都のNHKスタッフが最近イスラエル取材を終えて帰国、
私も取材内容の翻訳お手伝いをさせて頂いています。
ディレクターに許可をもらいましたので、ちょっとだけ紹介しましょう。

番組の基本コンセプトは
「ファラフェルはみんなを一つにする大衆食文化」。
イスラエルというと、民族間の対立ばかりメディアは取り上げるが、
実はイスラエルのファラフェル屋さんには、
ユダヤ人、アラブ人、ドルーズ人
だれもが一つのレストランに座って食べている。
だれに聞いても「これが当たり前の風景」と言う。

伝統衣装を着たアラブ人女性が、ユダヤ人の店に座り、
「イスラエルでは、多民族、多宗教、多文化共存が当たり前」と
美味しそうにファラフェルをほおばりながら語ります。

またエルサレム旧市街のアラブ人店主は、
「ファラフェル豆を育てたのは神様の降らせる雨。
神様はだれも区別していない」と、
ファラファエルを揚げながら話します。

「もちろん厳しい民族間対立があるのも事実です。
メディアはふつうそこばかりに焦点を当てます。
でもこの番組では、
もっと違うイスラエルの日常があるということを、
ファラフェルとオリーブ油を通して垣間見れたらと思います」とは、
ディレクターの言葉です。

大学でアラビア語を学んだという若いディレクター、
なんとシリアのクネイトラに一年留学したそうです。
六日戦争でイスラエルが占領、後にシリアに返還した
ゴラン高原の町です。

そこに住んでいる時に「国境のあちら側のイスラエルは、
一体どういうところだろう。
こちらの人は敵視するけど、あちらにも普通に人がいて
暮らしているはず。まずはイスラエルの人たちと話をしてみたい。
話しもせずに、先入観を持つのはおかしい」と考えたとのこと。

その後テレビの仕事をはじめ、今回はじめてイスラエルに関わる
仕事ができたとのことでした。

「今後も仕事を通してイスラエルに関わり続けたい」と話していました。

「それならぜひ、ヘブライ語を学びませんか?」とは、
まだ話していません。

放送日は
11月25日 午後10時 NHK総合
です!!
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古傷が痛む秋
2011-10-21-Fri  CATEGORY: 未分類
イスラエルにもヘブライ語にも関係のない話題で恐縮です。
秋から冬にかけては、アレルギー体質の私にとってもともと苦手な季節でして、
中学高校時代には、必ず喘息のひどい発作を起こしていました。

最近は喘息の発作はあまり起きませんが、鼻炎がひどく、
一日中鼻をかんでなくてはならないことがよくありました。
でも今年は耳鼻科に通っているおかげで、鼻はすこぶる快調です。

ただ、ここ数日、ずっと忘れていた古傷が痛み出しました。
まずは右手。
もう15年ほども昔、東京に住んでいたころです。銀座教文館でヘブライ語を教えるかたわら、
三年ほど大きな魚専門のスーパーマーケットでアルバイトをしていました。
毎日右手を氷水に長時間漬けていたせいか、ある時突然右手が激痛に襲われ、
全く使えなったのです。
ちょっと触るだけでも激痛が走り、一か月ほど全く使い物になりませんでした。
仕事を休むわけにもいかず、左手だけで一か月なんとかやり過ごしました。

その後治療も受けて良くなりましたが、北海道に住んでいる時には毎年寒くなりはじめると、
痛みが再発していました。
大阪に来てそれもなくなったのですが、なぜか今年は久しぶりに右手の痛みが復活。
しばらく何も握れなくなってしまいました。「これは一生の付き合いだな」と覚悟。

もう一つの、私の右足に関する話はほとんど笑い話です。
3年ほど前、ある運動会でリレーに出て全力疾走しました。
ゴール直前「ブチ!!」という鈍い音と共に、右足太ももに奇妙な違和感を覚えました。
突然足が言うことをきかなくなり、そのままその場にへたり込んでしまったのです。
その後激痛に襲われ「ああ、これが世に言う肉離れか」と悟りました。
それから約一か月、痛みでまともに歩くこともできず、
いやがおうにも、もう若くないことを実感しました。

その右足の痛みが、やはり時々戻ってきます。
ここ数日、右手と同時に右足もずきずき痛んでいます。
身体はまあそんな感じですが、でも心と魂は決して老化してないつもりです。

明日も、みずみずしい生命で生きるぞ!!
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