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ギオラ・ファイドマン一行との一週間
2007-09-24-Mon  CATEGORY: 政治
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大阪と東京でギオラ・ファイドマンとその仲間たちのコンサートがもたれました。私はお世話と通訳とで同行させていただきましたが、本当に忘れられない一週間となりました。
私は小学6年生の時に大阪でもたれたギオラ・ファイドマンのコンサートに行って、最初の音を聴いた瞬間に体がしびれて涙が出ていたことを覚えています。イスラエルでも一、二度お会いしたことはありますが、話をじっくるとすることはありませんでした。
今回は一週間一緒に過ごすことができたので、ギオラさんとも多くの会話をすることができ、その深い精神世界を何度も驚きをもって垣間見ることができました。ギオラさんのバックボーンはユダヤ教の神秘主義やハシディズムにありますが、それだけに留まらずキリスト教や仏教についても知識を超えた深い造詣をもっておられます。「全ての現象世界の根底にある、根源世界にいつも耳を澄まし、そこから語りかける声に耳を傾け、私はクラリネットでそれを語る。私は自分の音楽を演奏しているのではない。根源の世界から語りかけるものを、クラリネットを使ってあらわしている。芸術の役割はただ良い演奏を聞かせることではない。人間の魂がもといた世界、そして帰っていく世界から聞こえるメロディーをあらわすことによって、人間の魂がより高い次元に到達することを助けるんだ。私は音楽によって人間の魂の向上に奉仕したいと願っている」と、何度も語っておられました。
今回はバンドネオン奏者としては世界一と言われるラウル・ハウレナさんも一緒に来日され、ギオラさんとの見事なタンゴ演奏も披露して下さいました。
浅草の写真で私と一緒に写っているのが、ラウルさん。ラウルさんはウルグアイ出身で、アルゼンチン出身のギオラさんとはいつもスペイン語で会話をしておられます。この二人の会話は、ほとんどがジョークじゃないかと思うくらい、とにかくいつも二人で子供のようにはしゃぎあって、大笑いが絶えませんでした。
もう一枚の写真は、最後の夜に撮ったもの。真ん中がクラリネットのギオラ・ファイドマン、その左がラウルさん、ギオラさんの右がギタリストのイェンスさん、その右がコントラバス奏者のギドさんです。一番左はサウンドエンジニアでギオラさんたちのマネージャーも兼ねておられるシュウェデスさん。三人はドイツ人です。
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コメント

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コメント紅茶 | URL | 2007-09-26-Wed 11:10 [EDIT]
ファイドマンさんと一週間過ごされたとは、うらやましいです。
彼の音楽に共鳴して、鳴り出した琴線を、今後どう表現していきましょうか。
通訳、お疲れ様でした。
ぜひ一緒に
コメントSolomon | URL | 2007-09-26-Wed 23:13 [EDIT]
紅茶さん、シャローム。しばらくお会いしていませんね。
ファイドマンさんが残してくださったものが、すこしでも大きな反響になっていくように、ぜひご一緒に何か考えていきたいですね。
私が東京のホテルで朝食を一緒にしながら「私は音楽家ではないのですが・・」と話すと、ファイドマンさんはすぐその言葉を制止され、「人は誰でもクレズメルになれる。心の奥底の神秘な世界に耳を傾けさえすれば」と語って下さいました。そして「音楽家でない、と君が言った瞬間に、天から与えられる君の可能性はストップするんだよ」と教えて下さいました。
ファイドマンさんのコンサートは、聴衆も一緒になって「自分もクレイズメルだ」と感じさせるものでしたよね。それを目指して何かできないかと思っています。
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