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2010研修旅行最終日
2010-04-23-Fri  CATEGORY: イスラエル
いよいよ10日間の研修旅行も、最終日です。飛行機は夜中の便なので、最後の一日をたっぷりと過ごすことができました。まず向ったのは、パレスチナ自治区のベツレヘムです。

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ベツレヘムの生誕教会には、他のグループに先駆けて早く到着。というのも、ここも聖墳墓教会同様、多くの人で溢れることが予想されたからです。しかし早めに並んだのは良かったのですが、ギリシャ正教会の神父たちの祈りが長々と続いてなかなか中に入れません。結局1時間半も待たされて、ようやくくどくどとなが~~~~い祈りが終わり、入ることができました。イエスの言葉「また、あなた方が祈る時は、異邦人のようにくどくどと述べてはならない。異邦人は言葉数が多ければ、聞き入れられると思い込んでいる」を思い出しました。写真は、われわれのグループと一緒にしびれを切らすドイツ、フィリピン、キプロスなどからの巡礼者グループ。

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下手な合成写真ですみません。生誕教会の中庭に建つ、ヒエロニムスの像のもとで記念撮影。最近阪大の研究会でヘブライ語原文とヘブライ語注解を学んでいますが、そのときにも参考にしているラテン語のブルガータ訳聖書を作った人です。

shepard
ベツレヘムの郊外にある「羊飼いの野」の洞窟。羊飼いたちがイエス・キリスト誕生のみ告げを聞いたとされる場所です。ここには大きな教会もなく、生誕教会よりはるかに当時のベツレヘムをほうふつとさせてくれます。私は留学中、クリスマスイブにはよくベツレヘムに来ましたが、観光客で溢れかえる生誕教会より、静かな羊飼いの野に来るのが好きでした。

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ベツレヘムで昼食を済ませ、バスはヤッフォ(ヨッパ)へと向かいます。その途中、エルサレム郊外のエマオに立ち寄りました。ここはイエスが復活後、エルサレムから離れて行く弟子たちに現れられた場所です。エマオには「沈黙の修道院」という修道院がありますが、昔から良いワインを作ることで有名でした。今回訪れてみましたら、ワイン売り場が大きくきれいに整備されていたのでびっくり。おいしいワインを二本、お土産に買いました。

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古代の港町ヤッフォから近代都市テルアビブを望みます。

yona
ヤッフォとクジラ。一体どういう関係でしょうか? そうです、大魚に飲み込まれた預言者ヨナはヤッフォの港から逃げようとしたのです。あと数日で過越しの祭りという日でしたが、過越しの祭りからキリスト復活までの三日間とも深いつながりのある物語です。

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ヤッフォにも立派な教会が建っています。これは使徒ペテロが、カイザリアに住むローマ軍人のコルネリオに伝道したことを記念した教会。正面の絵には、ペテロが幻の中で、ユダヤ教で禁じられているさまざまな食材を出されて「これを食べなさい」と神からの命令を受ける場面。このことから本来ユダヤ人が付き合うことを禁じている異邦人への伝道が始まりました。しかしマカベア書などを読むと、当時のユダヤ人は豚を食べることを拒んで死をも受け入れるほど食事規定には厳格だった人々。ペテロの異邦人伝道は奇跡的大事件です。

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ヤッフォ旧市街は、新婚さんの記念撮影スポットとしても有名です。この日もアラブ人カップルが撮影に来ていました。ヤッフォには昔から大きなアラブ人の街があります。

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研修ツアー最後の晩餐は、ヤッフォの海岸沿いのレストラン。なんとエビ、イカなどユダヤ食事規定違反の魚介類がてんこ盛り!! ペテロの追体験? の夕食とはなりました。やはりヤッフォは異邦の町。そういえば預言者ヨナが神の使命から逃げてヤッフォに向かう場面も、異邦の地に行くときに使われる「下った」というヘブライ語で書かれていますね・・・・。

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運転手のファレスさん。「ちょっと買い物したいので、皆を町まで連れて行ってくれ」とか、「家庭訪問のあと、迎えに来てくれ」とか、当初の予定になかった運行にも快く応じてくれる、とっても気持ちの良いアラブ青年でした。

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昨年日本で知り合ったイナさん。テルアビブに住むロシア系イスラエル人です。私たちがヤッフォに寄ると聞いて、わざわざ彼氏と一緒にレストランに来てくれました。

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お疲れ様!

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イスラエル留学中のご家族と。

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いつも一緒に座って乾杯をする、すてきなおじさまたちのグループ。

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ご主人が脳梗塞による半身マヒから見事復活、念願でご夫婦でのイスラエル旅行となったご夫妻。(左のお二人)
杖をつきつき、全行程を見事最後まで歩き通されました。

yafo
ヤッフォで最後の記念撮影(若干名足りませんが・・)。このあとベングリオン空港に向い帰路に付きました。素晴らしいメンバーと一緒に過ごせた十日間、忘れられない旅となりました。
また来年、エルサレムで会いましょう!
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